田村市船引町 H様邸
大手住宅メーカーと契約寸前だったのを思い切って変更した甲斐がありました。地元で新聞販売店を営んでいらっしゃる橋本様は平成9年にご自宅をSW工法で建替えられました。
当初は、地元業者に頼んでしがらみに縛られるのを避けるため、
大手住宅メーカーでの設計・施工を考えていらっしゃいました。
ところが契約も目前という時に、SW工法での建設に乗り換えるという大逆転を行ったわけです。
なぜなら「家全体がムラなく暖かくバリアフリーにできる、と聞いたから」
(ご主人)。
それだけに、大きな期待が寄せられておりました。
実際に仕上がってみた感想は?
「こんなに完璧だとは思いませんでした」
「特に冬は早朝から外へ出るのも苦にならなくなりました」と (ご主人)
期待以上の性能にご満足いただきました。
さらに「周囲の田んぼから聞こえてくるカエルの合唱もほとんど聞こえなくなり、静かな暮らしができるようになりました」と高い遮音性にもご満足いただいております。
唯一の不満は
「食品庫に保存してある米が乾燥してしまう」ことと(奥様)
「バリアフリーは便利が良すぎて、外のチョットした段差でつまづくようになったこと」(お母様)
だそうです。
「借金はしたけれど、毎日、快適に過ごせることを思えば、正解だったと思います」と言うご主人の言葉が全体としての満足度の高さを物語っているようでした。